2006年07月05日

短答式試験結果発表

合格。

点数は監査で解答が割れていたところは間違っていたものの、別のところで大原の解答が間違っていたところが合っていたので50/60(83.333…%)という結果に落ち着いた。

企業法で受験局名を書き忘れていて、落とされるとしたらそれが原因かなと思ってたけど、落とされるわけなかった。ちなみに去年受験局名を間違えて書いた人で合格している人もいるそう。

特に九州は福岡財務支局と九州財務支局(熊本の財務支局)があってややこしいので間違える人はいそう。

致命的なマークミスでもない限り、多少の解答用紙の不備は大目に見てくれるらしい。何はともあれよかった。

さて、予想の範囲内だったが、やはり短答合格者は増加した。いままで少なくとも俺の周りの受験生の認識としては短答が最重要ポイントという認識だった。

なぜなら、短答の2年間免除、さらに論文は科目合格制も併用されるため、短答不合格者と短答合格者について来年再来年にかなりの格差が予想できるためだ。

したがって、「短答に受かってしまいさえすれば、今年かりに不合格でも来年再来年中の合格はほぼ確実」という考え方から短答の重要性は高いと思っていた。

ところが、こうして合格者約1500人増に加え、免除者4586人、全体で9617人が論文式試験に進むという現実を目の当たりにすると、実は短答の重要性が低下していることがわかる。

いままでは試験委員の処理能力の問題から、短答を通過できる人間を制限せざるを得なかった。加えて、会計士自体の数は増やしたいという社会的要請があったため、短答合格者はほぼ変わらず論文合格者が増えていっていた。

結果、短答合格者のうち半数近くが合格することになり、短答さえ受かればゴールはかなり近い所にある状況だった。

ところが、今回、出願者のほぼ半数が論文式に進む。これは、基礎的な部分さえ理解できていればとりあえず論文式試験は受けられるようになったことを意味している。

つまり、短答は最低限のレベルに達しているかをチェックするポイントにすぎず、勝負は論文で行われるという、本来あるべき姿になってきているということだ。

確かに、論文だったら合格しそうなのに、マーク形式が苦手で短答に受からない不遇な受験生がいたことを考えると状況はよくなったともいえる。

が、短答さえ通過すればゴールは近いという従来の認識は捨てなきゃいけなくなった。短答合格はあくまで論文受験の切符をもらえたにすぎず、そこから先が本当の勝負だ。

とはいえ、やるべきことは変わらない。合格者自体が増える可能性が高いことを考えると、試験自体の難易度は下がってきているはずだ。

あと1ヵ月半。
しっかりと計画を立てて悔いが残らないように勉強したい。

posted by たかかず at 15:33| Comment(4) | TrackBack(2) | 勉強記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今はとりあえずおめでとうと言う
Posted by ishi at 2006年07月05日 23:57
>ishiさん

ありがとうございます。
1年ぶりですね。

もしかして○ジ?
Posted by たかかず at 2006年07月09日 22:22
http://jyukennsei.exblog.jp/
受験日記書いてます。色々、アドバイス等してくれると嬉しいです。では、失礼します。
Posted by 浪人生 at 2006年08月05日 00:44
>浪人生さん

コメントありがとうございます。
試験期間中で返信が遅れました。

私も一浪したので、浪人生の
なんともいえないポジションが懐かしいです。

今も浪人生みたいですが。

当時は体力に物を言わせてがむしゃらにやっていたような気がしますが、
今になって「勉強をしないことで成績が上がることがある」ということに気が付きました。

この話はまた記事にしてみたいと思います。

それでは。
Posted by たかかず at 2006年08月25日 11:55
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