2009年10月17日

講義の消化状況

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現時点の講義進捗状況。

週末に4講義聴ければかなり余裕があるけど、やっぱりなかなか難しい。
とりあえず週末1日1講義聴くペースで11月最終週に入ったら最初は1日2講義、終わり次第、過去問埋め込み、目次→ポイント記憶、答練、といった一連の作業に入ろう。
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2009年09月13日

会計士は稼げる職業か

公認会計士試験に合格すると大半の人は監査法人に就職することになる。これは、2年以上の実務経験、3年間の補習所受講があり、修了考査という公認会計士になるための最終試験があるためだ。

監査法人に就職した同期は全員修了考査を受けるため、法人も理解があり、合格のためにバックアップしてくれる。例えば試験休暇を確保してくれたり、仕事を減らしてくれたり。
一般企業だとこうはいかないと思う。

というわけで、モデルとして監査法人に就職した場合の話だ。

新卒で大学卒業後すぐに監査法人に就職したのであれば、破格の待遇だ。大企業でも初任給で監査法人ほど出してくれるのは戦略系コンサルティング会社ぐらいしか思いつかない。

一度社会に出て、しばらく無職で勉強、30前後で合格した場合、元々働いていた場所による。大企業に就職していたのであれば、そのまま働いていて、順調に出世した場合、生涯賃金では負けてしまう可能性もある。中小企業で給料がサラリーマンの給与平均ぐらいしかもらえていないのであれば、数年の空白期間も含めて取り返せるのではないだろうか。


ここまでは、単純な収入の話。仕事に比べた収入という面でみると、仕事の割にはいい収入を得られると思う。東京などは夜遅くまで仕事をしなくてはいけないという話も聞くが、残業代はちゃんと出る。仕事も常に会計の勉強をしないといけないが、もともと興味があって勉強を始めている分野だ。


ただ、この話は会計士試験合格者が今ほど多くない時代の話だ。これから会計士試験合格者急増の影響が出始めるだろう。会計士同士の競争も激化するだろうし、キャリアアップも難しくなるだろう。


稼げるが、将来にわたって安心できるわけではない。
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2009年08月23日

交際費等の損金不算入

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税務実務はテキストを加工していく講義形式のため聴きながらはマインドマップを作れない。一旦テキストを加工しながら講義を聴き、あとでゆっくりマインドマップを作成しないといけない。

交際費等の損金不算入は出題されたら必ず計算パターンはかけないとだめだ。ただ、答えが合わせられるかというと結構難しい。支出交際費に入る金額の特定が思いのほか難しいからだ。問題の各所に散らばった金額を集めてこなければならない。

だから、数字を合わせられないのはしょうがない。とにかく計算パターンだけはしっかり理解できていますということをアピールすることが大事だ。また、付随する交際費認定損とか前期交際費否認とか、固定資産計上もれとか、P/Lの修正を別表四上でやる作業については押さえればそれだけで得点できそうなのでしっかり押さえておきたい。

支出交際費に集計される金額はとにかく原則をしっかり押さえる。それで間違えても合否に響くものではないだろう。

マインドマップのPDFはこちら。
交際費等の損金不算入.pdf


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2009年08月22日

研究開発費とソフトウェア

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上巻第4章。研究開発費とソフトウェア。

この章はあまり重要ではないらしく、マインドマップもかなりシンプル。

講義で重点的に話していたのは減価償却費の計算。

販売目的のソフトウェアに関しては、見込販売数量もしくは見込み販売収益で期間に応じて案分計算する方法と均等配分する方法のうち大きい方で当期の減価償却額を決める。

受注制作目的は建設業会計の計算みたいなやつで、ここでは関係なし。

自社利用は見込販売が存在しないので均等配分のみ。


あとは、減価償却の見直しが発生した場合。

販売目的のソフトウェアでは、再配分する方法と、減少した分だけ当期の臨時損失とする方法の二つがある。

自社利用の方も均等配分のみという点だけ違うが、販売目的ソフトウェアと一緒。

例によってPDFを置いておく。
研究開発費とソフトウェア.pdf


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2009年08月20日

リース会計

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上巻第3章リース会計。

リース会計のうち、オペレーティングリース取引については
支払リース料/現預金
の仕訳で済むのでマップ上特に枝が無い。

所有権移転外ファイナンスリースが最近の実務での大きな変化で、貸手側でもテキストの記述とは違う処理になっているが、貸手側の出題頻度の低さからこれもマップ上に枝が無い。

所有権移転外ファイナンスリースは、いままで例外として注記することでオペレーティングリース取引扱いにできていた。ところが、それを売買取引=所有権移転ファイナンスリース取引同様、リース資産を資産計上しなければいけなくなった。

IFRS(国際会計基準)の導入が現実的になってきた昨今、避けられない統一処理だ。

とはいえ、ほぼ所有権移転ファイナンスリース取引同様の処理であり、原則が強制適用になったというだけなので、試験上はあまり影響は無いように思う。

所有権移転と移転外の違いは以下の通り。

・減価償却期間が移転は経済的使用可能期間、移転外はリース期間
・移転外は残存価額がない。

移転外はリース後回収されてしまい当社の持ち物でなくなるが、移転はそのまま当社のものになるのでこの違いが生じる。

ただ、残存価額に関しては最近税法との絡みから実務上は1円まで償却している。移転と移転外の違いはほとんどなくなっていると考えていいだろう。会計的な根拠は無いので試験問題上は残存価額10%と指定されるかもしれないが。

マインドマップのPDFは以下に。
リース会計.pdf

タグ:リース会計
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2009年08月18日

債権の処理

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上巻第2章の債権の処理。

裏書・割引手形、不渡手形、貸倒引当金といったところだ。

何といっても、貸倒引当金の算定方法の辺りがメインテーマになっているのはマインドマップを見れば一目瞭然だ。

実務では割引手形や裏書手形の仕訳は見たことが無い。注記で済まされている。会計士試験でも本番ではほとんど見かけることは無いのに、修了試験の会計実務であればなおさら出ないだろう。

不渡手形も実務上あまり見ることはない。

これに対して貸倒引当金の設定はどの会社でも避けては通れない。一般債権の貸倒実績率法、キャッシュフロー見積法は一応押さえておいた方がいいだろうし、財務内容評価法に関しては税効果との絡みが会計士試験の答練で頻出していたので、気をつけておいた方がいいかもしれない。修了試験でも税効果は必須テーマだ。

中途半端なマインドマップだが、一応PDFも置いておく。
債権の処理.pdf
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2009年08月17日

有価証券

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講義の受講を開始。計画上は9月からでも間に合うはずだけど、講義は先に消化してやっていこう。

まずは有価証券から。

マインドマップを講義を聞きながらリアルタイムに作成。
講義内容によってうまく作れるときと、全然作れない時がある。


マインドマップを眺めると、やはり保有目的がらみの話が中心ということみたいだ。よく枝が伸びている。それだけ講師が時間を割いてしゃべっていたということだ。

保有目的は4種類

売買目的
時価評価で、当期の損益計上。そのため減損の必要もない。

満期保有目的
原則は取得原価。ただし、問題ではほとんどが償却原価。

子会社株式・関連会社株式
取得原価。

その他
評価減の時、当期の損益とする部分純資産直入法と、評価増だろうが減だろうがその他有価証券評価差額金を使う全部純資産直入法がある。

保有目的の変更の場合は、変更の直前までを変更前の保有目的の評価方法で評価し、変更時点から変更後の保有目的の評価方法になる。ただし、その他→売買目的だけは、いったん変更時で損益を確定させる。本来であれば、その他はその他有価証券評価差額金として資本直入のはずだが、ここだけ例外的にPL計上が必要になる。放っておいたら、有価証券を売却した後もその他有価証券評価差額金だけ残ってわけがわからないことになる。


参考までにマインドマップのPDFファイルを置いておく。
必要ないかもしれないけど。今後余裕があれば改善する。
有価証券.pdf
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2009年03月02日

部品と製品

昨日はたくさんの本を読むことができる方法が書いてある本を紹介した。本はたくさん読んだ方がいいと思うし、本の内容をたくさん記憶できるならそれに越したことはない。ただ、それだけでは十分な効果が得られないと思う。

本から得られる情報や知識はいわば部品だ。時には一定の機能を有していて、そのまま使える部品もある。それでもやはり部品は部品だ。

特にビジネス書や自己啓発書みたいなノウハウ本は極力そのまま使える部品の提供を試みているものが多い。だから読めばまるで自分もそれができるような気になってしまう。

でも、読んだ方は紹介した人ほどは使いこなせない。限られた紙面で神髄を理解するのは到底不可能なのだ。

そこで、どうしても自分なりにカスタマイズする必要に迫られる。しかも自分勝手にカスタマイズしてしまっては部品の良さは生きない。

部品の特性をよく理解し、自分の製品の一部として組み込む。
そこで要求されるのが、物事を肯定的にとらえる姿勢だ。

昔は、自分がいいと思った人が書いた本やブログをそのまま真似すれば同じ結果(まったく同じでなくても近い結果)が得られると思っていた。

半年で合格した人のやり方を真似すれば2年あれば確実だろうといったかんじだ。

しかし、本やブログに書いてある情報は全体のほんの一部にすぎない。どんなに詳しく書こうとしても紙面と文字情報の限界から、その背景にあるものまではなかなか表現できないものだ。

そこで自分なりに推測する。

それが筆者の意図と違っていたとしても、自分の中で納得でき、うまく運用できる確信があればそれで問題ない。筆者自身が気づいていないメリットに気づくことだってあり得る。

筆者自身が気づいていないデメリットはいくらでも目につくが、大半は自分にはできない理由を考えて、実行しなくてすむようにしているだけだ。

この部品は自分の製品には組み込めない。なぜなら…

肯定的な姿勢がないとこの悪循環に陥り、結局何一つ前に進まなくなる。もし手に入れた部品のかなりの部分がこのような状態なら、自分自身の姿勢を見つめなおした方がいいように思う。
posted by たかかず at 23:49| Comment(1) | TrackBack(0) | 勉強法-心 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月01日

1分間勉強法

最近、自分の中のテーマとして「常識を疑う」というのがある。

ちょっと電車が来るまでの間に本屋に寄ったら思わず手に取ってしまった本。タイトルというのは大事だと思う。

人は相手の表情やしぐさから相手の感情や好きになれるかどうかなどを読み取ることができる。この能力は実はかなり高度な情報処理を行っていて、さまざまな情報を一瞬で統合して印象として認識している。

この能力を読書に使うという内容だ。

単純にページをぱらぱらめくるだけで、文字を読まない。
それだけで、重要なページと読む必要のないページが見分けられるというのだ。本当かどうかはやってないのでわからない。
ただ、この本自体、前半は1分で勉強できるメリットみたいなことが書いてあって、そこはかなり読み飛ばしており、たしかに印象で読み飛ばすことはできるのかもしれないと思った。

まだ全部読みおわってないので、全部読み終わったらやってみようと思う。

もう一つは、本の内容を1秒で復習する方法。
重要だと思ったページを4つの色の紙に青ペンでまとめる。
それを見直すだけで復習できるというものだ。

全体的な印象はフォトリーディングとマインドマップの組み合わせをより単純にしたような内容だ。

実際に効果があるかどうかは別にして、すぐに試せる内容なので、試す価値はあると思う。こういう考え方ができるようになりたい。








posted by たかかず at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強法-本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月28日



公認会計士試験(旧制度)に働きながら一発合格した人が講演している動画。合格率から考えると旧制度の試験の方がはるかに難しい。

これを見て、まったく参考にならないと思うか、参考になるところはないかと考えるかによって合格する可能性も変わってくる。壁はそこにあるのではなく、自分で作り上げているにすぎないといういい例だと思う。

うまくいくかいかないかを決定しているのは能力ではない。望むときの姿勢だ。この人が出した結果を能力の違いと片付けると、そこからは何も得るものがない。もちろん能力に違いはあるだろう。でも結果を左右するのは能力ではない。

人間はほうっておくとできない理由ばかりを考えてしまう。
できない理由を考えることは大事だ。できない理由が分からなければできる方法も思いつかない。

ただ、できない理由を考えてできるように改善していくという姿勢がなければ、何をやってもうまくいくはずがない。
posted by たかかず at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強法-心 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする